中古戸建物件の効果的な探し方
こんにちは、てけです。
今日は僕が実践した「中古戸建物件探し」の効果的な方法を紹介します。
「家を買いたい!」となってまず最初に苦労するのは物件探しだと思います。
新築でも中古でも「探し始めてから納得のいく物件に出会うまで1年以上かかった」という話は実際に良く聞いた話です。
もちろん良い物件との出会いは運と縁、見たいなところもあるかもしれませんが、
それでも最大限自分で探し当てるための方法をご紹介します。
実際に僕はこの方法で約2-3ヶ月程度で満足のいく物件に出会うことができました。
ポイント①:中古戸建物件探しは不動産会社に頼らない
自分の理想の物件像は自分にしかわからない
一度不動産会社と打ち合わせをして希望や理想を伝えると「では合いそうな物件情報があればまたいくつか送りますね」となったりします。もちろんそれはそれで嬉しいのですが、いざ送られてきた物件情報を見ると「なんとなくイマイチだなー」となること間違いなし。
いくら理想の条件やイメージを写真で見せたり口頭で伝えたりしても、その裏にある自分たちの価値観やライフスタイルまではどうしても伝えられない部分があります。そこまで理解してもらうにはもう少し時間をかけた付き合いが必要になります。
良い物件情報はスピード勝負
良い物件情報というものは出た瞬間にあっという間に申し込みが入ったり内覧予約が入ったりしてしまいます。僕たちも最初はここをあまり意識していませんでしたが、良さそうな物件で「話を聞いてみたい」と思っても、すでに申し込みが入ってしまっていたりして内覧すらさせてもらえずクローズしてしまうといったことが何度もありました。
そう、良い物件をGetするのは「スピード勝負」なのです。
ですが、不動産会社の方々はもちろん自分たちの物件探しだけに注力できるわけではありません。どれだけ考えてくれていたとしても毎日のように物件情報をチェックし、良いものをピックアップして送ってくれるというわけにはいきません。
そうなるとどうしても良い物件情報は取り逃がしてしまいます。ですので「自分たちの物件は自分たちで探す」、これが鉄則だと思います。手間はかかりますが、物件情報とか間取りを見たりするのって意外と楽しかったりしますしね。宝探し感覚で取り組んでいただくと良いと思います。
ではそんな物件探しの効率的な方法をご紹介します。
ポイント②:ネットで探す前に街を一周して土地勘を掴んでおく
物件探しの主な方法は「ネットで探す」になります。
ですが、まずはしっかりと街やエリアの全体像を掴んでおくことがとても重要です。
後述する通りネットでもある程度のリサーチは可能ではありますが、それもある程度の土地勘が頭に入っていることが前提です。
- 駅や繁華街、スーパーとの位置関係は?
- 周辺道路はどんな感じ?
- エリアごとの雰囲気は?
などなど、実際に街を訪れるからこそわかることはたくさんあります。
最初に不動産屋さんに訪れた際に車でぐるっと街を案内してもらう、その後に自分たちでも気になるところを車でもうちょっと周ったりする、くらいはやっておくとその後の物件探しもかなり具体的なイメージを持って進められるようになるのでおすすめです。
良い物件に出会った時はスピード勝負になるので、事前にある程度知識を入れておいて即決できる状態にしておけると最高です。
ポイント③:中古戸建物件情報はこのサイトで毎日チェックすべし
物件探しは「スピード勝負」ということでまずは何より候補物件をいかに早く見つけるかが大事です。そのためには「物件情報サイトを毎日チェックすること」に限ります。下記に僕が実際に取り組んだことを記しますので、皆さんもぜひ積極的に実践してみてください。
不動産ジャパン
最新の物件情報を見たいのであれば「不動産ジャパン」というサイトをチェックするのが圧倒的におすすめです。

(引用:不動産ジャパンTOPページ)
不動産物件を探すためのサイトはたくさんありますが、どこを見ても似通った物件情報ばかり出てきて探すのに疲れてしまうということがありますよね。それもそのはずで、基本的に流通する不動産物件は「REINS(レインズ)」と呼ばれる全国の不動産業者が登録しているサービスに登録され、不動産サイトはそれぞれこのレインズの情報をもとにサイト上に物件情報を掲載しています。
このレインズは不動産業者のみ利用可能なシステムであり、一般の人は見ることができませんが、それとほぼ同等の物件情報を見ることができるのが「不動産ジャパン」なのです。
「不動産ジャパン」は、公益財団法人不動産流通推進センターが運営しているデータベースであり、以下の4つの業界団体が参加しており、全国で14万近い事業所から物件情報を収集・集約し、毎日昼過ぎに更新されています。
・公益財団法人 全国宅地建物取引業協会連合会(ハートマークサイト)
・一般社団法人 不動産流通経営協会
・公益財団法人 全日本不動産協会
・一般社団法人 全国住宅産業協会
この不動産ジャパンを毎日見ていれば他の人に比べてかなり早いタイミングで見つけることができるはずです。
地域の不動産会社サイト
基本的には上記の不動産ジャパンでほぼほぼ網羅できると思いつつ、地域の不動産会社のサイトはいくつかチェックしておくと良いと思います。
レインズに登録される前の物件が先に情報公開されていたり、あるいは一部レインズに載っていない物件情報などが載っている可能性もあります。保険的な意味合いも兼ねていくつか会社を決めてチェックしておくことをお勧めします。
僕が逗子・葉山・鎌倉近辺の物件を探しているときは以下のような会社をチェックしていました。
・ENJOY STYLE
・明治地所
・三井のリハウス
・TOHO HOUSE 湘南
・ハウスモリー
・湘南鎌倉不動産
ちなみに、ついでの話でとても主観的な偏見ですが、
街の案内をしてもらう場合は大手の不動産会社よりは地域に根ざした不動産会社の方が良いのではないかと思っています。
「街に愛着を持っているか」で全然応対や話の仕方が変わってくるなーという印象です。
我が家が最初に案内をしてもらった不動産会社の担当者の方は「最初は物件どうこうよりはまずは街を回ってみてこの街が好きかどうかを感じてみてください」といって車でぐるっと街を一周案内してくれました。素敵ですよね。
ポイント④:候補物件はネットで事前に徹底リサーチ
せっかく見つけた良い物件ですが、毎回その度に内覧に行くのは結構大変ですよね。そこで僕はネットで可能な限り事前にリサーチをしていました。といっても特に難しいことはなく、google mapと時にgoogle earthを使って、主に物件の周辺状況をリサーチしていました。
観点としては主に3つで、
・物件の詳細な場所を特定する
・方角や日当たりを確認する
・近隣環境、施設などを確認する
といった感じです。
google map ストリートビューを駆使
物件サイトのページには町名までは載っていても詳しい番地の情報などは載っていないことがほとんどです。そこでgoogle mapの出番。とても地味な作業ですが、物件サイトの正面から撮った写真とgoogle mapを見比べながら、詳細な住所を特定します。慣れるまでは時間がかかりますが、慣れてしまえばかなり短時間で見つけることができます。
手順①物件情報ページから「屋根の色・素材」「(わかれば)隣接物件の屋根の色・素材」「道路(玄関)の方角」「駅やバス停からの距離情報」の4つを確認。
手順②町名までを検索して、そこからは上記の情報をもとに地道に探していきます。
町名と駅やバス停からの距離情報があればかなり絞られてくるので、思ったよりは大変ではないです。詳細な所在地がわかるだけでもグッと具体的なイメージができますし、思った以上に条件が悪い物件なども避けることができ、内覧の無駄打ちがなくなるのでやっておくに越したことはないと思います。
google earthの方が視覚的にきれい
google mapでもgoogle earthでも見れる情報はほとんど変わらないのですが、google earthの方が視覚的に優れており、より物件やその周辺状況についてのイメージを持ちやすくなるので僕はgoogle earthを結構愛用していました。
まとめ
以上、「理想の中古戸建物件を見つけるための外せないポイント4選」でしたがいかがだったでしょうか。
少しでも皆様の中古戸建物件探しの役に立つ情報があれば幸いです。
